山本みね

山本みね

八重の姪。文久2(1862)年、山本覚馬・うら夫妻の次女として生まれます。戊辰戦争当時は、八重と一緒に籠城していたと思われます。

戊辰戦争後に父である覚馬を頼って、八重と共に京都へ行き、キリスト教の洗礼を受けます。

明治14年には結婚し、男の子を出産しますが、明治20年にわずか24歳で亡くなってしまいます。

前の人物へ次の人物へ