山本三郎

山本三郎

八重の2つ年下の弟。会津藩が京都守護職を任命された際京都勤めとなり、鳥羽伏見の戦いで負傷。江戸に逃れましたが、傷がもとで芝新銀座にあった藩邸で亡くなります。会津の実家には遺髪と三郎が着ていた衣服だけが戻り、八重はこの衣服を着て、籠城戦に参加しました。

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