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【戊辰戦争の激戦地】
長命寺
カテゴリ : 観光施設
京都本願寺直轄寺院であったお寺。
会津戦争の際には激戦の地となり、多くの人々が犠牲となりました。佐川官兵衛の父である直道もこの戦いで戦死しています。
五條の白線が入った築地塀はお寺の中でも最高位である寺格を表していますが、この築地塀には当時の戦いの激しさを物語る弾丸の痕が多く残されています。
戊辰戦争後、この寺の住職が野晒しになっていたままの遺体を密かに埋葬したと言われています。現在では立派な墓が建っており、1つの墓の下に145名の戦死者たちが眠っています。
■ 所在地
：福島県会津若松市日新町5-51 関連スポットマップ
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