会津古今旅帳
「会津古今旅帳」とは?
鶴ヶ城の周辺には昔、会津藩士たちの屋敷が立ち並んでいました。
会津古今旅帳では、現代の地図と古地図を重ね合わせてみることによって、昔の地理を確認することが出来ます。
またARカメラモードでは、自分の周りにある観光スポットまでの距離と方角が画面上に自動で表示されます。(iOSのみ)
会津若松市がオープンデータとして提供する、会津の観光スポットがおよそ100件以上登録してあり、地図上で詳しい場所を確認することも可能です。
通常の観光地図としての機能はもちろん、自分がいる場所に昔、何があったのかまでわかります。
どこでダウンロードするの?
ダウンロードはこちらから可能です。
ダウンロードは無料で、iOS6およびAndroid2.3以降に対応しております。
今後も随時アップデートを行い、登録されている観光スポットの数をさらに増やしていく予定です。
歩くだけじゃ物足りない!
会津古今旅帳は、お子様の自由研究や実習などにもご利用いただけます。
当協議会で学習向けに、台紙をご用意いたしました。
こちらよりダウンロードしてご利用ください。
参考図書は「詳解 会津若松城下絵図(野口信一氏監修、歴史春秋社)」です。
モニターツアーを行いました
実際に会津古今旅帳を使ってのモニターツアーを、平成25年8月23日に行いました。
およそ20名の親子が参加し、三ノ丸周辺をアプリを使って歩きました。