東邦銀行ギャラリー出展者紹介

東邦銀行会津支店北側通りに面したギャラリーで行っている「ハンサムウーマン八重と会津博ギャラリー」。
今回の出展者をご紹介します。

紙から作った二枚胴鎧。
「八重の桜」にちなんで桜色の威と桜の家紋で製作したものです。
勇ましい感じだけでなく、どこか女性らしい印象も受けます。
YOROI工房あいづは、毎年京都の鎧作家「うさぎ塾」の夘月先生を講師に迎え、紙から鎧を作成します。
作った鎧を着て、会津まつりの藩校行列に参加するのを第一の目的に、盛上げ役として様々なイベント参加しています。「八重の桜」のパブリックビューイングにも、カウントダウンのために参加してくださいました。

YOROI工房あいづ

 



 
◆桜流
 
濃いめのピンクが美しいデジタル作品。
川に流れる桜が思い浮かびます。
桜の季節の空気感のようなイメージを表現したくて描いたそうです。

 

 
◆桜空
 
切り絵と色鉛筆で描かれた柔らかい雰囲気の作品。
切り絵とは思えない細かい細工が素敵です。
震災後、空まで美しい桜を届けたいと描いたものだそうです。

 

おふたりの作品は、東邦銀行会津支店北側通りに面した「ハンサムウーマン八重と会津博ギャラリー」にて、ご覧になれます。

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カテゴリ： 関連イベント

投稿日時： 2013/06/07 18:23